◎お米マイスターとは?
まいど!いづよねです😊
本日は【お米マイスター】についてお話しさせていただきます!!!
いづよねには現在、代表・川崎恭雄をはじめ
五ツ星お米マイスターが4名、
三ツ星マイスターが1名在籍しております!
しかし、そもそも【お米マイスター】とは何なのでしょうか?
2002年(平成14年)、
米穀店(全国約13,000店)の組合である「日本米穀小売商業組合連合会」(日米連)は
米穀店に従事している人を対象に、お米マイスターの認定制度を立ち上げました。
🌟マイスター(meister)とは、
ドイツ語で「巨匠、名人」を意味します。
【お米マイスター】とは、
『米に関する幅広い知識を持ち、米の特性(品種特性、精米特性)、
ブレンド特性、炊飯特性を見極めることができ、
米の特長を最大限に活かした商品づくり(ブレンド米など)が行え、
米の良さを消費者に伝えることができる者』のことを言います。
米の消費量は年々減少傾向にあります・・・😢
そして、米を米穀店ではなく、
スーパーなどの量販店で購入する世帯が増えております。
こうしたことから、
お米マイスターとの対面・対話販売を武器に、米穀店を活性化させることを目的として、
【お米マイスター認定制度】が発足しました。
日米連では、
平成14年度から講義と試験を実施していて
講義は次の5項目について行われます。
①米の品種特性と新形質米
②精米技術
③米の保存と保管技術
④炊飯特性と炊き上がり・食味チェック、ブレンド特性
⑤店内レイアウトと接客マナー
講義終了後、筆記試験が実施されます。
①〜⑤までに関する50問が出題され、8割以上の正解率で合格となります。
お米マイスターとは、、、まさに米のプロ中のプロ!!!
米屋としての、信頼と実績の証ともいえます😌
お米のことは、お米マイスターに何でも聞いてください😊💖
いづよね
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