令和5年産新米、ぞくぞく入荷中です!

まいど!いづよねスタッフのちーです^^
今日もいづよねブログを読んでくださり、ありがとうございます!

お米好きの皆様、新米ライフ楽しんでおりますでしょうか?^_^
いづよねでも【令和5年産の新米】がほぼ出揃ってきました!

ということで今回は、いづよねで特にオススメの新米を《10種類》ご紹介をさせていただきます。

今年の新米・厳選10種をご紹介!

→新米のご購入は画像をタップ!通販ページに飛べます(^^)

お米のプロである五ツ星お米マイスターが厳選した、
特にオススメの《10種類」の新米をご紹介します!

また、一点お知らせがございまして、上の画像にもある通り、今年は猛暑の影響で全体的にお米の中に白い粒が多く見られます。
見た目で少し驚かれるかもしれませんが、ごはんの品質には大きな影響はありません。

しかしながら、その白い粒(“粉状質粒”といいます)が多すぎると、柔らかい食感になる傾向があります。
そのため、今年のお米は全体的にもちっと柔らかい食感に感じるかと思います。

「例年はもっとしっかり食感なのに…」となることもあるかもしれませんが、今年の天気の影響ですので、他のお銘柄を探したり、お米の炊き方を工夫する必要があるかもしれません(>_<)
今年の新米の美味しい炊き方については、追って別のブログでご紹介しますので、しばしお待ち頂けると幸いです!

①兵庫県香住・かにのほほえみコシヒカリ

【かにのほほえみコシヒカリ】のご購入はこちら

新米一発目のご紹介はこちらの【兵庫県香住・かにのほほえみ】です!
いづよねで超が付くほど大人気のこちらのお米。
語りたい魅力は山ほどあるのですが、、
何と言っても今年のかにのほほえみは、驚くほど甘くてもちもちなのが特徴です!

代表の川崎を始め、社員一同口を揃えて、「今年のかにのほほえみは甘い!美味しい!やばい!」と絶賛しております。そして、ご来店で来て下さるお客様に勧めまくっております。

【かにのほほえみコシヒカリ】は、松葉ガニ・香住ガニ(紅ズワイガニ)の、カニ殻を細かく砕いて混ぜて、有機質肥料で土づくりをした田んぼのお米。

カニ殻の影響が効いてるのか、害虫が寄ってきにくいらしく、農薬の使用を半分以下で栽培できるので「特別栽培米」となり、安全・安心のおいしさが期待できます。

このお米の存在を初めて聞いたとき、「カニの甲羅で美味しい米なんてできるの?」と、正直、そんな感想でした。

でも実際に食べてみると、、とても甘い、ホントに甘い、最高に甘い!
いづよねで今年一番甘いお米かもしれません(^^)

【おいしさの秘密】
日本有数のカニの産地・香住のお米「かにのほほえみ」は、砕いたカニ殻をもとにした有機質肥料を使用して育てられます。

カニ殻に含まれるキチン酸が、土の中の微生物に働きかけ、健康な稲を育てるゆたかな土壌ができます。
「かにのほほえみ」は、地元・香住で獲れた日本海の恵みで育つおいしいお米です。

【香住という場所】
香住町は兵庫県の北部にある町で、現在は「香美町」という名前に変わっています。
北側は日本海に面し、夏は綺麗な海と青々とした草木、冬には沢山の雪が積もる、
そんな自然豊かでマイナスイオンが出まくりの素敵な地域です(^^)

冬は松葉ガニ、夏は海水浴やマリンスポーツが楽しめる日本海に面した香住エリア、但馬牛の放牧風景や美しい棚田の風景が広がる村岡エリアと小代エリアからなり、豊かな自然と美味しいものに出会える町。

https://www.kami-tourism.com/
〜香美町観光ナビ〜より

【かにのほほえみコシヒカリ】のご購入はこちら

②長野県・風さやか

【風さやか】のご購入はこちら

 

続いては、【長野県・風さやか】です!

風さやかは「信州の清々しい空気で育てられたお米」をイメージし名付けられました。
名前の通り、後を引かないさっぱりとした甘さ旨味が特徴のお米です。

なのですが、、、
今年の【風さやか】は今年の天気と(猛暑も含めて)上手い具合にマッチしたのか、
強い甘みともちもち感が「ドカーン!!」と口の中に来て、驚きです!!

「こんな風さやかは初めて!!」と驚く、いづよねスタッフ一同。
今年は特にオススメしたいお米となっております(^^)

今年は先にも述べたように、全体的に柔らかい食感に仕上がっているのですが、風さやかはもちもち感が良い具合に強化され、お弁当やおにぎりなど冷めた時に、さらに真価を発揮しそうです。

【農家さんがすごい!!】
このお米を作ってくれている《小柳農園の新井さん》の稲作レベルがとても高く、第78回農林水産大臣賞を受賞されています!他にも多くのコンテストで金賞や優勝を獲得されています。

「第7回お米マイスターが選ぶ!“いっちゃんうまい”米コンテスト」で風さやかが部門賞を受賞されています!
最終審査では5つ星お米マイスター、料理人、一般の方々からの試食を経て、厳選なる審査の結果「美味しいお米!」と太鼓判を頂いたスゴイお米です。
なんと、300点出品中2位を獲得!!



【おすすめの食べ方】
寿司飯として
(粒が立ち酢とお合わせた時にもべたつきが少なく柔らかくふっくらとした酢飯が作れます。)
和食として
(和食を引き立ててくれます。)

【風さやか】のご購入はこちら

③兵庫県養父市・蛇紋岩コシヒカリ

【蛇紋岩コシヒカリ】のご購入はこちら

続いては、兵庫県北部にある養父市の【蛇紋岩コシヒカリ】です!

養父市の八鹿の“蛇紋岩地質”でとれる、甘みたっぷりのコシヒカリで、いづよねでは一番人気のお米となっております!いづよねのノベルティやギフト商品にも使用しており、「いづよねの代表米」とも言えるこちらのお米。胸を張ってオススメしたいです(^^)

そして今年、一番のアピールポイントがありまして、、実は、、
5年産より「特別栽培米」としてお届け出来るようになりました!!!

※「特別栽培米」とは・・・
その農産物が生産された地域の慣行レベル(各地域の慣行的に行われている節減対象農薬及び化学肥料の使用状況)に比べて、節減対象農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下、で栽培された農産物です。

〜農林水産省 特別栽培農産物に係る表示ガイドライン〜より
https://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/tokusai_a.html

簡単に言うと、「栽培している地域で決められている農薬の基準量の、“半分以下”で栽培しているお米のこと」です。

また、日本全国に数カ所しかない幻の地質【蛇紋岩地質】から染み出る水は、光合成を促すマグネシウムが特に多く、その水で育ったお米は風味・甘み・粘り全てにおいて高く評価されています。

【おいしさの特徴】
たじまの「蛇紋岩米」は、ツヤのある大粒のお米で、ふっくらしていて甘みがあり、噛んだときの粘り強さが特長。

特に、甘みについては「おかずがいらないほどの甘み」といわれます。
「蛇紋岩米」は炊き上がったときの香りも格別で、たじまの自然の恵みを十分に堪能できる、おいしいお米です。

【おいしさの秘密】
「蛇紋岩米」が育つ養父市の蛇紋岩土壌の地域には、蛇紋岩に含まれるマグネシウムやカリウム、鉄分といったミネラル分に恵まれた土ができています。

すぐそばに清流が流れ、適度な日照と昼夜の温度差もあることから、お米としての旨みと栄養価に優れた「蛇紋岩米」が育っています。
収穫量が限られていることから「幻の米」と呼ばれているそうです。
いづよねでは、おかげさまで沢山の方にご購入いただいていることもあり、
たくさんの量を仕入れさせて頂いております(^^)
いつもご購入してくださる皆様、生産者の皆様、本当にありがとうございます(>_<)

【蛇紋岩コシヒカリ】のご購入はこちら

④山形県庄内余目・ゆうだい21

【山形県庄内余目・ゆうだい21】のご購入はこちら

続いては、【山形県庄内余目・ゆうだい21】です!

今年の10月14日(土)放送の「満天☆青空レストラン」で紹介されていたこちらのお米。

ゆうだい21は、宇都宮大学が開発した、国立大学で生まれた初めてのお米です。

その粒の大きさと美しさ、
粘りと弾力、噛むほどに広がる甘みの深さが段違い。
ゆうだい21は宇都宮大学が開発した、
国立大学生まれのお米です。
2010年の品種登録以来、
日本各地で様々な生産者さんが栽培したゆうだい21が
毎年数多くの品評会で最高賞を受賞するなど高い評価を得ています。
生みの親である宇都宮大学と、育ての親である生産者が
力を合わせてつくるかつてない美味しさ。
ゆうだい21は、業界の注目を集める品種です。

https://udai21.utsunomiya-u.ac.jp/index.html
〜ゆうだい21 公式サイトより〜

いづよねと一番仲良しな産地、山形県あまるめの《佐藤吉法さん》が、「第14回あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテストのプレミアム部門」で優秀金賞を受賞されました!!

代表曰く、、、
この品種を初めて食べたのは
2012年のお米コンテストの予行演習日。
とんでもなく美味しくて、本番で優勝したお米と同じくらいのインパクトがあったので、余目の佐藤さんに「いつか作って欲しい・・・!」とお願いし続けて約6年。

初めて作って優秀金賞!そして2年目も優秀金賞!
全国のお米コンテストで2回も優秀金賞を受賞するってホントにすごい!
めっちゃ嬉しい!!!

とのことです(^^)

その時のお写真がこちら:-)

【美味しさの特徴】

ゆうだい21の特徴は、その粒の大きさとうまみの強さ噛むほどに感じられる甘さそのバランスの良さです!

また、冷めてからの粘りともちもち感が凄い!
なんと、、炊飯直後の粘りはコシヒカリの5.5倍、特に粘りがあると言われているミルキークイーンの3.4倍
さらに冷めてから6時間経過後の硬さは、炊飯直後と変わらないというデータもでているため、おにぎりやお弁当など冷めた状態で食べるお米に絶大なおいしさを発揮します

私の超個人的なお話ですが、いづよねに初めて来たときに、このゆうだい21をお土産として貰ったのですが、家に帰って炊いて食べてみると本当にびっくり。「お米ってこんなに美味しいんだ・・・」と感動しました。そこからお米の魅力に取り憑かれたような記憶があるので、私にとっても大切な品種です(^^)
貰ったゆうだい21を食べている期間はめっちゃ幸せでした!が、美味しすぎて食べまくっていたら一瞬で無くなってしまったことを覚えています(笑)

大学で開発されたというのを聞いて、なんだか応援したくなるのもポイントです:-)

そんなゆうだい21、今年も例年通り柔らかく食べやすいお米ですので、とってもオススメです!!

今なら、5㎏白米で送料込み、お買い得価格で販売中です(^^)

【山形県庄内余目・ゆうだい21】のご購入はこちら

 

⑤北海道・新すながわ農協 ゆめぴりか

【北海道新すながわ農協さんのゆめぴりか】のご購入はこちら

続きまして、【北海道新すながわ農協さんのゆめぴりか】です!

ゆめぴりかは2008年に北海道で誕生した、甘みともちもち感が別格の高品質米です。
炊き上がりの光沢感とツヤは群を抜いていて、見栄えも最高です!
個人的には、瞬く間に日本の有数ブランド米へと上り詰めた新進気鋭の実力者というイメージがあります(^^)

ゆめぴりかは「低アミロース米」という品種で、もち米とうるち米(一般的な普通のお米)の間くらいの位置づけのお米です。炊き上がりに、ほんのりもち米の香りがするのも特徴的です。

余談ですが、、、
アミロース」はお米の粘りを決める成分で、アミロースの含有率が低いほど粘り気が強いお米になります。ちなみに、お米に含まれているデンプンは、アミロースとアミロペクチンの2つの成分から成っており、もち米はアミロースが0%、つまりもち米のデンプンは100%アミロペクチンから成り立っています。このことから、アミロースとアミロペクチンの含有率の違いが、お米の食感の違いに繋がるのですが、「低アミロース米」はアミロースが少なく、その代わりにアミロペクチンが多く含まれているので、よりもち米に近いお米だと言えます。(アミロペクチンはアミロースよりも、分子構造が複雑で、分子量も多くなっているので、水に溶けにくい性質を持ちます)つまりは、それだけもちもちして、粘りが強く、冷めるともちのようにお米の粒がくっつくのが特徴です。

 

いづよねで扱っているゆめぴりかは、若手農家さんが高度な米作りをしている注目の産地、
新すながわ農協の最高技術集団「カエル倶楽部」さん』が農薬使用を75%以下で作った超高品質なゆめぴりかなんです。

2019年度の日経トレンディのお米Hit甲子園で大賞を受賞されています。

【JA新すながわ カエル倶楽部さん】
カエルと共存できる、環境にやさしい米作りを目指し、独自の栽培基準、高い技術力により美味しさのための探求を目的に集まった米作りの匠たちです。
高度クリーン米のゆめぴりかを全道で初めて生産。
農薬75%減、化学肥料を一般的なゆめぴりかの半分以下とする難しい栽培ですが、美味しいお米を皆さんに届けるために、品質にこだわったお米を作っています。

 

☆いづよねスタッフ 試食の感想(抜粋)☆
・後からドンドン甘みがやってくる。とても甘みがある
・お米の味がしっかりある
・もっちり弾力がある などなど♪

【13年連続特A評価】
また、お米の食味ランキングで最高位を連続受賞。
日本一の米どころ・新潟県魚沼産「コシヒカリ」と肩を並べるおいしさです。
※一般財団法人日本穀物検定協会調べ(令和4年産米)
※平成22年~令和4年産米(平成22年産米は参考品種)

参照:〜北海道米LOVE〜公式サイトより
https://www.hokkaido-kome.gr.jp/variety/yumepirika/

また、いづよねではスタッフの中で特に社内に貢献した人や成果を上げた人達が行く褒賞旅行で、毎年北海道にお伺いし、生産者である新すながわ農協さんやカエル倶楽部さんにお会いしにいきます(^^)

→ 今年の北海道旅行の様子です!

【北海道新すながわ農協さんのゆめぴりか】のご購入はこちら

⑥秋田県・プラチナサキホコレ

【秋田県・プラチナサキホコレ】のご購入はこちらから

続いては【秋田県・プラチナサキホコレ】です!
2022年に、弊社代表の川崎が「満天☆青空レストラン」に出演させていただいた際に、ご紹介したこちらのお米。去年に引き続き、美味しさは健在です(^^)

秋田県待望の新品種『サキホコレ』。
秋田を代表とする『あきたこまち』をモデルにしたバランスが取れた王道のお米です!

すごいのがこちら↓
この「サキホコレ」は、JA全農あきた・JA秋田おばこの協力のもと、日本テレビ「満天☆青空レストラン」のためだけに、特別に管理・栽培されたお米です。

満天☆青空レストラン」のためだけに、というのがすごいですよね・・・!!

以下の情報は、 秋田県庁サキホコレ専用サイトに記載されているものです。

サキホコレについて☆
食味を追求した秋田米の最上位品種!
「コシヒカリを超える極良食味品種」をコンセプトに、食味に徹底的にこだわって開発されました。 その優れた食味と存在感で秋田米の牽引役となることが期待されています。

お米一粒一粒のおいしさを感じられる、
卓越した食味の良さに加え、外観・香り・食感のバランスにも優れた、“米どころ秋田”が自信を持ってお届けする特別なお米です。その一粒一粒のおいしさに、秋田の地力がつまっています。

☆いづよねスタッフ 試食の感想(抜粋)☆
・白さとツヤが際立つ外観
・粒感のあるふっくらとした食感
・上品な香り、かむほどに広がる深い甘み

また、その白さとツヤ、上品な香りと甘さから、和食との相性がバッチリです☆
秋田県の本気をまざまざと感じております、、、(^^)

また当店では、サキホコレはサキホコレでも、普通のサキホコレの中から厳しい水準をクリアした【プラチナサキホコレ】のみを販売しております。

詳しくはこちらをご覧下さい↓

出展:〜JA秋田おばこ〜公式サイトより
https://ja-obako.or.jp/farming/kodawari_obakomai/sakihokor

個人的には、今年のプラチナサキホコレも去年同様とても出来が良く、食べやすい&美味しい!!!正直、感動しました!!!また、しつこすぎないので、パクパク食べられます(^^)

【秋田県・プラチナサキホコレ】のご購入はこちらから

⑦佐賀県・さがびより

佐賀県・さがびよりのご購入はこちらから

続いてのお米は【佐賀県・さがびより】です!

こちらのお米は、しっかりとした食感、粒が大きいので口の中で粒感をダイレクトに感じられ、甘み・旨味のバランスがよく、そのツヤの良さにも定評があります!!
また、平成22年産から13年連続で、“特A評価”を獲得している、紛れもない実力者です。

このお米が育った、佐賀県白石町は、おだやかな気候、肥沃な大地、豊かな水が自慢です。
実は、この佐賀県白石町は、お米が日本に伝来した最初のルーツと言われています。

この地区は生産数量がとても少ないため、ほとんどのお米が料亭などに使われてしまい、世間には出回りにくいお米です。
いづよねでも料亭やお寿司屋さんなど、高級店で使って頂くことが多いです!

さらに、通常より大きい網目で選別する事により粒が大きく良質の米粒だけを厳選しました。

☆いづよねスタッフ 試食の感想(抜粋)☆

・ややもっちり、ほんのり粘りがある
・噛めば噛むほど後から甘みがやってくる
・粒が大きめ などなど

また、冷めても美味しいことも特徴です!
しっかり派閥かつ、「冷めるともちもちしすぎるお米はあまり好みではない・・」という方にこそ、このさがびよりをおにぎりお弁当にしてみて欲しいです(^^)しっかりとした食感と粒感を残したまま、ベチャつかず、お米本来の甘みを引き出します。


⑧京都府・京式部

【京式部】のご購入はこちらから

続いてのお米は【京都府・京式部】です!

このお米は 京都府が「全国トップクラスの高品質なブランド米を作り、京都の米業界を盛り上げていこう!」と熱い想いをもって開発し、京都府の優良産地でのみ限定生産された、京都府内でしか食べられないお米です。

「炊きあがりの香りと白く美しいツヤ口に含むと上品な甘みとほどよい粘りで食が進む」味覚のプロからは京料理のシメに最適と高評価のコメント。
白いご飯はもちろん、おにぎり、炊き込みご飯にも合うのが「京式部」です。

〜京式部〜公式サイトより
https://kyoto-kome.net/

私の超個人的・新米ランキング、第1位!!!が、この京式部です!

さらっとしつつも、しっかりめの食感、ちょうど良い甘さ。
見た目もツヤツヤで、全てのバランスが取れていると感じました!
また、お米自体にまとまりがあり、どんな好みの方にもオススメしたい銘柄です(^^)

☆いづよねスタッフ 試食の感想(抜粋)☆

・しっかり食感!!
・粒が大きく長細い感じ
・さらっと食べられて甘味もある
・粒感を感じられる
・和食に合わせたい  などなど♪

また、京式部は“京都府の本気のブランディング”を感じられる所も好きなんです(^^)

京式部という名前からは、誰もが「紫式部」や「平安」、「京都」などを連想でき、京都独自の魅力や風土を全面に感じられる素敵なネーミングですよね。ちなみに令和2年に誕生、令和3年に本格栽培開始&販売開始のため、とっても新しいお米なんです。これからの京都のお米を背負う、ルーキー的存在ですね:-)

平安の世に情熱的ロマンの「源氏物語」を書きあげた紫式部をイメージして命名されたお米「京式部」。華やかで雅な京都にふさわしい、香り高いお米が、受け継がれてきた京の食文化に新たな1ページを開きます。
〜京式部〜公式サイトより
https://kyoto-kome.net/

また、環境にも配慮した特別栽培を行っており、美味しいお米を作るため、品質を落さないよう手間暇をかけて乾燥し、充実したお米を選別しているそうです。

京都の老舗の料亭ではよく使われているそうで、その品質は本物です!

⑨秋田県・箱入り娘ゆめおばこ

【箱入り娘ゆめおばこ】のご購入はこちらから

続いてのお米は【秋田県・箱入り娘ゆめおばこ】です!
なんだかとっても珍しい名前ですよね(^^)「箱入り娘とは?!」という感じで(笑)

こちらのお米は大先輩・五ツ星お米マイスターのあゆみ先輩が、セレクトしてくださったお米です(^^)

あらゆる美味しさを追求し、極めて高い品質にこだわり続ける秋田県美郷町が誇る新たなるサラブレッド「ゆめおばこ」をご紹介いたします!

このお米は、稲作の名品種である「あきたこまち」と「ひとめぼれ」の両方の優れた血統を受け継ぎ、それぞれの特性を最大限に引き立てる独自のブレンドを成し遂げています。

「ゆめおばこ」の特徴的な香りは、一口噛むとたちまち口の中いっぱいに広がります
その独特のアロマは一度味わえば忘れられない、まさにお米のエッセンスを感じさせるものです。

また、米粒表面の適度な粘りと、食べるとふっくら&ふんわりと口溶けする絶妙な質感のバランスは「ゆめおばこ」ならではの特長です。
一粒一粒が持つこの魅力は、まるで料理人の手によって丹念に仕上げられた一品を思わせます。

そして何よりも、その甘みと旨味。これらは見事に融合し、深みのある味わいを引き立てます。独特のコクと心地よい余韻が、どんな料理にも豊かな味わいを加え、食卓を一層引き立てることでしょう。

さらに、冷めた時にまとまりがあり、優しい甘さが、ものすごく食べやすいです。
「あ!ゆめおばこってこんなに食べやすくて美味しいんだ!」と驚きました。

ちなみに名前の由来はこちらです!

お米づくりは約6ヶ月間もの時間を要します。この間、手塩にかけて育てるのは子育てと同じ。しかも、我が家の“箱入り娘”は、土作りと水管理にちょっと工夫が必要な品種。それでも、決して埋もれさせることなく、大事に、大事に育てられてきた“箱入り娘”。

〜JA秋田おばこ〜公式サイトより
https://ja-obako.or.jp/farming/kodawari_obakomai/yumeobako

“箱入り娘”のように、大事に大事に育てることからこの名前が付いたんですね(^^)
とっても素敵です!(>_<)

まだまだ知名度はあまり高くないこちらの【箱入り娘ゆめおばこ】。
今年はもっともっとたくさんの方々に食べて頂きたい、という願いも込めて、今回の10種類に選ばせていただきました!

【箱入り娘ゆめおばこ】のご購入はこちらから

⑩岐阜県・銀の朏

【銀の朏】のご購入はこちらから

最後のお米は、満を持しての登場!
【岐阜県・銀の朏】です!

お米業界史上、もっとも多くの金賞を受賞した極上米
コシヒカリの約1.5倍の超大粒品種なのでお米を洗っているときも手の中でゴロゴロする感じです。
高度な栽培技術を要し、岐阜県飛騨高山の職人集団が丹精込めて栽培しております。
大粒で、甘くて、美味しくて、絶対にオススメの逸品です。

超高級米なので、それなりのお値段がしますが、もう絶対に後悔させません!!と、言い切れる本当に美味しく、別格のお米です。
銀の朏の魅力を伝えたすぎて、銀の朏単独のブログを書いておりますので、そちらをご覧いただければ嬉しいです!魅力を一生懸命、語らせていただいております(>_<)

【銀の朏】の紹介ブログはこちらから

とにかく大粒で、甘み&旨味が最高級。
ちなみに、今年もコンテストで賞を獲りまくっておられます・・!!!

・あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト
令和5年 最優秀金賞、優秀金賞、優良金賞
・「第12回 米−1グランプリinらんこし」
2年連続 準グランプリ  などなど

コンテスト受賞歴はあまりにも多いので、生産者さんから送られてきたFAXを。。。
2020年さんのコンテスト結果です。本当に凄いです。。

岐阜県の飛騨地方に限定して、こだわりにこだわって栽培している、こちらの【銀の朏】。

ご自宅で食べたり、おにぎりやお弁当にももちろん、大切な人へのプレゼントとしても、是非お使いいただきたい一品です。

これこそ、大トリにふさわしいお米ではないでしょうか。

またまた個人的なお話ですが、、、
2023年の6月ごろに、代表の川崎と共に岐阜県へ行き、実際に生産者の「まん丸屋さま」へお会いしてきました。山々に囲まれた環境での田んぼ作りの光景を実際に目にし、生産者さんからはその熱い想いを沢山聞かせて頂きました。

そこで得たこと、学んだことを、どうすればもっと多くの消費者の方に伝えられるんだろう・・・、本当はもっと「銀の朏」の魅力を伝えられるはずなのに・・・と、日々悩んでおりますが、諦めずに伝え続けることが使命だと思っているので、発信し続けたいと思います!

一人でも多くの方が、銀の朏に興味を持ってくれますように・・・(>_<)

と、願いを込めて紹介を締めさせていただきます。(笑)

【銀の朏】のご購入はこちらから

まとめ

ここまでお読み頂きありがとうございました(^^)

五ツ星お米マイスター&スタッフの私が選んだ、こちらの10種類。
1つでも気になる新米はありましたでしょうか?

実は、「新米」と言えるのは、
“12月31日までに精米・袋詰めしたお米”に対してのみなのです。

ですので、年が明けて2024年に入ると、新米とは言えなくなります(>_<)
新米と言えるのもあとわずか、、、
ブログの更新が遅くなってしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです、、、

ですが、このお米たちの美味しさは保証します!!
この機会に、お気に入りのお米を見つけてみてはいかがでしょうか?

また、ご不明点・ご意見など何でも承りますので、仰って頂けますと嬉しいです!

では、また次のブログで(^^)ノ

 

いづよねスタッフ ちー