分づきって何? 白米や玄米とどう違うの?

🎥 はじめに|分づき米って、じつはおいしい。

こんにちは、いづよねです。
「分づきって何? 白米や玄米とどう違うの?」という声にお応えして、解説動画の内容を活字でまとめました。
お米の精米度を少し変えるだけで、味も食感も栄養もグッと変わります。まずは動画で全体像を、本文でポイントをサクッとどうぞ。

▶ 分づき精米・やさしい解説(YouTubeで見る)

📚 目次(動画の該当シーンへジャンプ)

🌾 基本のキ|白米・玄米・分づきの関係

お米は「玄米」からスタートします。外側の糠(ぬか)と胚芽をどれくらい残すかで、名前や個性が変わります。

  • 玄米: 糠と胚芽がそのまま。栄養はたっぷり、食感はしっかり。
  • 白米: 糠と胚芽をほぼ取り除いた状態。クセが少なく食べやすい。
  • 分づき米: 糠や胚芽をほどよく残す精米。七分づきは白米寄り、五分づきは玄米寄り、三分づきはさらに玄米に近いタイプ。

分づき米は、白米と玄米の「いいとこ取り」です。

✨ 分づき米のうれしいポイント

  • 栄養をほどよくキープ: 糠・胚芽まわりのビタミン、ミネラル、食物繊維を白米より残せます。
  • 香ばしさと甘みの同居: ふわっと香る穀物感と、上品な甘みが両立。
  • 食感の“ちょうどいい”: もっちりしすぎず、硬すぎない。噛むほど旨みが増して満足感もしっかり。
  • 冷めてもおいしい: おむすび・お弁当で実力発揮。翌日のごはんにも自信あり。

🍙 どれを選ぶ? 分づきのおすすめ目安

  • 七分づき: はじめての方に。白米感覚で食べやすく、香りと栄養もプラス。
  • 五分づき: 風味と栄養のバランス型。噛むほどおいしい“ちょうどいい”路線。
  • 三分づき: 玄米寄りのコクと香り。雑穀や具材とも相性良し。

家族で食べ比べて「うちの定番」を見つけるのもおすすめです。

🍳 炊き方のコツ|分づき米をもっとおいしく

  • 洗い方: 最初のすすぎはやさしく手早く。研ぎすぎず、濁りを軽く落とすイメージ。
  • 浸水: 目安は30〜60分(季節で調整)。芯までふっくら水を届けます。
  • 水加減: 白米と同量〜やや控えめから試す。柔らかめが好きなら少し足して。
  • モード: 炊飯器に「分づき/玄米/無洗米」モードがあれば活用。ない場合は通常でOK。
  • 蒸らし: 10分前後はしっかり蒸らして全体をふっくら均一に。

※土鍋・圧力鍋は、火加減と蒸らしをやや長めにすると、香り高く仕上がります。

🥢 おいしい活用術

  • おむすび: 五分〜七分づきは、冷めても“ほぐれ良し・うまみ良し”。
  • 炊き込み: 分づき米の香ばしさに、出汁や具材のうまみがよくなじみます。
  • 翌日ごはん: 朝チャーハンやおじやにしても、味の芯がブレません。

📺 動画で復習

文章で理解したら、映像で“なるほど”を。目次リンクから気になるシーンへどうぞ。
▶ 分づき精米・やさしい解説(YouTube)

💬 いづよねの想い|お米であなたを笑顔にしたい

いづよねは、毎日の食卓を「おいしい」と「安心」で満たしたい。白米も、玄米も、分づきも。あなたやご家族に合う“ちょうどいいお米”を一緒に見つけたいのです。
お米であなたを笑顔にしたい。それが、いづよねの変わらない合言葉です。


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